台湾

【台湾 子連れ旅】メリットとデメリット

2023年の年末に台湾へ4泊5日行ってきました。

台湾は日本から近いこともあり、とても行きやすくて初めての子連れ海外旅にもおすすめです。

子連れで台湾に行ってみて、メリットデメリット両方感じましたので書いていきたいと思います。

これから子連れで台湾に行く方の参考になりましたら嬉しいです!

台湾子連れ旅 メリット

成田発着なら2時間半〜3時間半で行ける

なんといっても日本から近いというメリットが大きいです👌

行きは関空発で2時間半、帰りは成田行きで2時間半で着きました。(成田発なら3時間半〜くらいかと)

短時間で着けるので、子連れでも負担が少なく移動ができます。

今回はJALで行きましたが、機内食美味しかったです、、!

チャイルドミール

参考までにJALの機内食載せます。

↑関空発の機内食。

チキンにケチャップライス、紙のストローで確かりんごジュースいただきました。

JAL限定でハーゲンダッツのチョコレートファッジがありました!(ちなみに大人のデザートにもありました)

↑桃園発の機内食。

フルーツにオムレツ、ソーセージ。ゼリーはマンゴー味だったかと思います(記憶曖昧、、)

左上のおかずは茄子の煮浸しで、こちらは大人と同じものでした。

大人の機内食

↑関空発の機内食(シーフードドリア)

↑桃園発の機内食(ミートドリア)

関空発も、桃園発もメインはほぼ同じメニューでした!ドリアはチーズとろとろで美味しかったです。

機内ではタブレットにyoutubeや、disney+の映画など多めにダウンロード。塗り絵や100均のおもちゃなど持ち込みました。

公園が多い

公園は大きいところから小さいところまで、結構多かった印象です。

永康街の中にも小さいですが公園があり、写真のような滑り台がありました👌

この公園はリージェント台北から徒歩で行ける公園なのですが、写真奥の遊具が工事中なのか?立ち入り禁止になっていました、、

でも滑り台で結構遊んでいる子も多かったです!

あと大安森林公園はかなり大きいですよね!今回行けませんでしたが、次回は行ってみたいです。

日本食が多い

(写真はやよい軒からUber eatsしたお弁当)

日本食だと大戸屋ややよい軒、丸亀製麺など日本でも馴染みのある日本食のお店が多いです。

コメダ珈琲、あとモスバーガーの店舗をよく見かけました。

やよい軒でUber eatsしましたが、野菜炒めやうどん、日本とほぼ変わらない美味しさです…!

子連れでローカルフードは食べれるか不安、という方は日本食レストランから入ってみても良いかと思います。

癖の少ないローカルフード

(写真は台北101のフードコート)

今まで台湾のローカルフードというと、八角が入ったルーローハンが好きでそればかり食べいました。

でもフードコートには八角の入っていないルーローハンを売っているお店もあったりします。

(バタバタで↑のお店の外観、写真撮り忘れてしまったのが悔やまれる。。)

個人的には、混んでいますが台北101のフードコートは綺麗でお店も多く、おすすめです👌

意外とあっさりしたメニューもあるんだと、子連れで行った新たな発見でした。

日本のミネラル麦茶が売られていた

かなりピンポイントですが、いつも麦茶飲んでるので日本のミネラル麦茶が売っていたのは有り難かったです。

伊藤園のミネラル麦茶。味も日本で売られているものと同じです。

ミアセボンというスーパーに2件行きましたが、台北101の店舗には売っていませんでした・・

売っているスーパー限られるのかな。

リージェント台北の隣、シンシンデパート内のミアセボンには売っていました。

この麦茶、日本にも同じようなデザインの麦茶があった気がして買ってみたのですが、我が家には口に合いませんでした。。(娘も飲まず)

なんか独特な味がしたんですよね

トイレが綺麗な場所が多い

トイレ事情ですが、駅のトイレや商業施設が思ったよりも綺麗でした。台北市立動物園のトイレも虫は飛んでましたが、清掃が行き届いていた印象です。

フードコートの階のトイレがあまり綺麗じゃない場所もありましたが😅

おむつ替えシートはどこのトイレに行ってもありますし、とても綺麗でした!

子連れ台北のデメリット

ここからはデメリットをお話ししていきます。(個人的な感想です)

支払いは現金のみの場所が多い

行くお店にもよるかと思いますが、カードを使えないお店が意外と多かったです!

台湾の交通系ICカード「悠遊カード」で支払いできるお店(台北市動物園の入園料も悠遊カードで支払いできます)もあるので、あると便利だと思います。

いくらか両替するか、ATMでおろすのがおすすめです。

雨の日の遊び場所には困るかも

室内の遊び場所、一件行きましたが年少〜年長の年齢の子には施設が狭めで物足りなさそうな印象でした。

大きな滑り台やボールプールのある施設もあるようですが、泊まる場所によっては周りに遊び場が何もないことがあります。

雨季などで室内で遊ばせたい時は、遊び場所ありきでホテル探されるのも一つの方法です。

台湾の子供達、室内だとどこで遊ぶんだろう。。

子連れ台湾で持って行ってよかったもの

調節のしやすい服装(冬)

朝晩は涼しいですが、日中に日差しが出ると暑かったです。

娘には薄い長袖にウインドブレーカーを持ち歩いていました。

12月下旬の気温は20度前後の日が多くて、日本の春みたいな陽気で気持ちよかったです🌸

キッズのカトラリーがあると便利

キッズのカトラリーがなかったので、持って行くと安心かと思います。お箸があっても太くて長いので、子供には使いづらいと思います。

我が家はジップロックに入れて持ち歩いていました。

あと水筒も一応持っていきました。ペットボトルの飲み物を入れ替えて保冷できて便利でした。

冬でも虫除け必須

台湾は(東南アジアであれば、どこもそうかもしれませんが;)冬でも蚊が結構飛んでいました…!

真夏に比べると涼しいし、蚊はいないかな〜と思ったものの、念のため持って行って正解でした。

公園で遊ぶ子供を見守ってるだけでも、長袖着てたのに刺されました、、笑(娘は虫除けしてて刺されませんでした)

親日で日本からも近い台湾。

子連れでも過ごしやすいと思います!検討されてる方の参考になったら嬉しいです^^