スリランカ

スリランカ/ニゴンボの日本人専用ゲストハウス!オーナーさんが魅力の「マンゴーハウス」に滞在しました

ニゴンボの日本人専用ゲストハウス「マンゴーハウス」に3泊しました。

ここのゲストハウスの魅力は、敷地内の大自然やお部屋、スリランカの家庭料理がいただけるなど、たくさんあります。

その中でも、なんといってもオーナーさんがとても優しく、ユーモアあふれる方です。

ご家族も一緒に住まわれていて、奥様も優しいかたですし、お子さんも可愛くて、、とても癒されます。

オーナーのカウンダさんは、とても日本語が堪能な方です。

日本でお仕事されてた経験があるらしく、これまでのご縁をきっかけにスリランカで日本人専用のゲストハウスを開くことになったそうです。

私たちが滞在した時は一泊目は一人旅の女性の方がいらっしゃいましたが、残りの二泊は他のお客さんがいなくて(オフシーズンだからだと思います)、ほぼ貸し切り状態でした(^-^)

滞在中は何から何までホントにお世話になりまして…。カウンダさん、本当にありがとうございました(´;ω;`)

ニゴンボの中心地からちょっと離れた住宅街にあり、周りは何もありませんが、自然に囲まれいて、心温まる、とっても素敵で癒されるゲストハウスです。

 

ニゴンボには「マンゴーハウス」が3つもある…

チェックイン当日、、夕方にニゴンボに到着したのですが、なかなか私たちが泊まるマンゴーハウスに着きませんでした。

理由は…別のマンゴーハウスに到着してしまったんです。

というのも、ニゴンボにはマンゴーハウスが3つもあるとのこと^^;

最初に着いたマンゴーハウスのオーナーさんが、言い方が悪いかもしれませんが日本語をお話しされない方だったので、何かおかしいと思ったら別のマンゴーハウスに着いていました。

すぐにオーナーのカウンダさんに連絡して、ドライバーさんと電話で話してもらい、再出発。

Googleマップだと「Mango Hause Japanese Guest House」と検索すれば、正しい場所が出てきます。

到着したのは18時でしたが、オーナーのカウンダさんと小学生の娘さんが出迎えてくれました。いやー、着いてよかった。

 

マンゴーハウスの素敵なヴィラタイプのお部屋!

チェックインの後、お部屋に案内してくださいました。お部屋は1件1件独立していてヴィラのようになっています。私たちはツインルームに宿泊しました。

 

外観がこんな感じ。かわいい(*´ω`*)

※外観の写真は翌朝撮ったものです

 

入るとすぐ隣にミニキッチンがあります。お水は一日一人2本、宿泊日数分あります。

 

こちらがベットルームです。薄いかけぶとんはクローゼットに入っていました。

写ってないですが、エアコンとファンも完備されているので、過ごしやすかったです^^

 

この木の扉がクローゼットです。

 

こちらがデスク。ランプの明かりに癒される^^

ちなみにコンセントプラグは日本製の電化製品が使えるように、あらかじめ設置されていました。さすが日本人専用の宿!助かります。

フリーWifiもあって日によって速度は変わりますが、基本的に遅めです。ちなみにSIMも日によりますが、速くありません。

 

ちなみにルームキーは像さんです。これもかわいい(*´ω`*)

 

洗面台とお手洗いです。アメニティは石鹸が二つ。ドライヤーもあります。シャンプーとリンスがありました。ボディソープはなかったかな。日本から持ってきた方が良さそうです。

タオルはバスタオルとボディタオルが一人一枚ずつあります。

 

隣にシャワーがあります。この左側の給湯器で温度を調節するタイプのもの。温度は熱くなったり冷たくなったりしますが、問題なく使えるレベルです。

シャワーの水がトイレの方に水浸しになりやすいので、ビーチサンダル持参がおすすめです。

洗面台の横に張り紙があったのですが、スリランカは水力発電らしく、電力をいきわたらせるために日中に何回か停電があります。確かにどこのホテルにいても停電がありました。でもすぐ復活します。

都市水道も通ってるのはニゴンボの中心地になって、マンゴーハウスがある地域は地下水からくみ上げてるそうです。

 

スリランカの家庭料理が楽しめる

お部屋で一息ついた後、夕食の時間です(^-^)

ご飯は朝・昼・晩こちらの食堂でいただきます。これは夕方に撮ったものですが、夜は雰囲気がまた違って良いです。

初日は一人旅の女性の方がいらっしゃいまして、ご一緒させていただきました^^

こういう出会いがあるのも旅ならでは。日本人専用なので、他のお客さんとも交流しやすくていいなと思いました。

 

そして初日の夕ご飯はこちら!

 

スリランカカレーが中心なのですが、結構ボリューミーでした!フライライスとカレーが2~3種類。左がえびせんべいみたいなもの。

スパイシーでコクがあるカレーで美味しかったです^^

 

そしてデザートがこちら!

パパイヤの上にマンゴー!!!( ゚Д゚)♡

マンゴーの下はバニラアイスです。これはたまらない。たまらなくおいしかったです(*´ω`*)さすが南国。しかしお腹いっぱいで食べきれず。泣 

もう一回食べたい…贅沢すぎる…

ちなみにマンゴーハウスの敷地内はマンゴーの木がたくさんあって、リスやコウモリが食べにくるんだとか。。

 

テーブルに飾られてたお花も雰囲気あって良かったです。

夕食の後は、敷地内のホタルを見に行きました。

ホタル見たの何年ぶりだろう。ザッと20~30匹くらいいたと思います。すごく綺麗でした。ホタル見ると一気に夏休み気分になる。

マンゴーハウスの周辺は自然に囲まれていて、リスも滞在中に4回くらい見ました。朝起きたら鳥や虫の鳴き声の合唱で目が覚めるという。

木に囲まれていて風も気持ちよく、日中もそこまで暑くなかったと思います。

 

朝食の前にミルクティーを

翌朝。朝ごはんは8時から。

朝ごはんは主にコッペパンのサンドイッチ、スープ、ヨーグルト、フルーツがメインです。優しい味でおいしかった^^

ちなみに紅茶もあるのですが、希望すれば7時30分~お部屋の前のテーブルでいただくことができます^^

2日目と3日目、両方お願いしました。紅茶はミルクティーとストレートティーが選べます。

 

カウンダさんがミルクティーをいれてくださってる様子。

空気を含みながら紅茶を入れることによって、空気がふくまれ、まろやかなミルクティーになるそうです。

表面泡立ってるのが、空気が入ってる証拠。砂糖なしでいただきましたが、味に深みが出ててとてもおいしかったです。

 

鳥の鳴き声を聞きながらの朝のミルクティーは、のんびりしててとても癒される時間でした(*´ω`*)

 

マンゴーハウスの最後の夕食

2日目の夜は夕飯はこちらではいただかなかったのですが、最後の夜はマンゴーハウスで。4種類のスリランカカレーをいただきました!

 

生カシューナッツのカレー。ちょっとスパイシーだけどカシューナッツおいしい!

 

豆カレー。味はマイルド。

 

こちらはオクラの炒め物だったかな。ちょっとスパイシー。

 

イカのカレー。

 

こちらがビーフンでした!こちらは辛さ控えめで美味しい^^

 

…と、最終日になんと体調を崩すという事態に^^;カウンダさんがアーユルヴェーダのシロップを持ってきていただいて、それを飲んだらすぐ元気になりました。

自然の木から抽出された成分が配合されてて、ものすごく苦いのですがw、自然のものなので副作用もないと言われ、安心して飲みました。

翌朝も体調の心配をしてくださって、ホントに何から何までお世話になりましたm(__)m

 

ニゴンボに来たらぜひ滞在したいゲストハウス

マンゴーハウスには3泊しましたが、本当に自然にも、カウンダさんやご家族の皆さんにもよくしていただいて、とても癒された滞在になりました。

旅の相談にものってもらえますし、ニゴンボで空港からも近いので、まずスリランカ初日はマンゴーハウスに滞在するのもアリだと思います。

日本語が通じるゲストハウスがあるのは安心します^^またスリランカに行くことがあれば、必ず滞在したいと思います!

 

Mango House Japanese Guest Houseの詳細

住所 422/B-Captain Nishendra-Road,Thimbirgaskattuwa, Negombo,Srilanka
電話 +94-(0)77-989-6768
チェックイン/アウト 15:00/12:00
空港からの送迎 あり(車で約15分)
洗濯機 あり(1回100円)※日本製の洗濯機です
Facebook https://www.facebook.com/Mangohouse.0212.srilanka

宿泊料金(朝食代込)

  • ツイン:7,900円(一人利用の場合:6,900円)
  • トリプル:8,900円

食事

  • 昼食:800円
  • 夕食:1,000円

※食事は現地で申し込み、お支払い可能(現金のみ)

予約について(※2018年2月5日更新)

マンゴーハウスの予約はオーナーのカウンダさんに直接連絡、もしくはBooking.comにて予約ができます。

*カウンダさんは日本語は読めませんが、英語もしくはローマ字表記でしたらメールでもやりとりが可能です!「konnichiwa!」という感じで送ってみてください。