娘と一緒に台北から日帰りで十份(シーフェン)と猴硐(ホウトン)に行ってきました!
十份では線路の上でランタン(天燈)を飛ばし、猴硐では猫に会いながらおしゃれなカフェでランチ。どちらも台北から電車で行ける人気スポットで、子連れにもおすすめの日帰りコースです!
どちらも短時間の滞在でバタバタしてしまったのですが、それでも行ってよかったと思えるスポットでした。次回はもっとゆっくり過ごしたい!
十份・猴硐へのアクセス
台北から十份へは、台湾鉄道(TRA)を利用します。
ステップ1:台北駅 → 瑞芳駅
台北駅から瑞芳駅まで、ローカル列車で約40〜50分。運賃は片道約76TWD(約350円)です。
ステップ2:瑞芳駅 → 十份駅(平渓線に乗り換え)
瑞芳駅で平渓線に乗り換え、十份駅まで約30分。運賃は片道約19TWDです。十份と猴硐の両方に行く場合は、瑞芳駅の窓口で平渓・深澳線一日周遊券(52TWD)を購入するのがおすすめ!乗り降り自由で便利です。
猴硐は瑞芳駅から1駅なので、十份→瑞芳方面に戻る途中で立ち寄れます。
到着したら、先に帰りのチケットを買っておくことをおすすめします。
平渓線は1時間に1本程度しか走っていないので、到着したらまず時刻表を確認して帰りの計画を立てておくと安心です。
十份でランタン(天燈)上げ

十份に来た目的は、娘とランタンを上げること!
十份老街にはランタンのお店がたくさん並んでいます。私たちは電車を降りてすぐ近くのお店に入りました。ランタンは色の数で値段が変わり、1色だと約150TWD、4色だと約200TWD。色によって願い事の意味が違っていて(赤=健康、ピンク=恋愛、黄=金運など)、選ぶのも楽しいです。
色を選んだら、筆と墨でランタンの各面に願い事を書いていきます。娘も一生懸命書いていて、とても良い体験になりました!

願い事を書いたら、店員さんが線路の上まで案内してくれて、ランタンに火を入れて空に飛ばします。店員さんが線路を背景に動画や写真をたくさん撮ってくれるので、思い出もばっちり残せます!
十份老街では線路の上を電車が通過する有名な光景も見てみたかったのですが、時間が合わず見られませんでした。見たい場合は事前に電車の時刻をチェックしておくといいと思います。
暑さ対策は必須!
十份老街は日陰がほとんどなく、かなり暑かったです!夏場に行く場合は、帽子・日焼け止め・飲み物は必須。子連れの場合は特に熱中症に気をつけてください。
トイレ事情 & 帰りのアイス
十份はトイレがあまりありません。駅を降りたらまず駅近くのトイレに行っておくのがおすすめです。どうしてもの場合はカフェに入るという手もあります。
帰りは老街の別のお店でアイスをテイクアウトしました。暑い日のアイスは最高!電車に乗る前に食べきりました。
猴硐(ホウトン)猫村

十份が混んでいたのでランチは猴硐で食べることに。十份から瑞芳方面に戻る途中で簡単に立ち寄れます。
駅の中から猫に会える!
猴硐の魅力は、なんと駅の中からもう猫に会えること!電車を降りた瞬間からベンチやホームにのんびり座っている猫がいて、娘は大興奮でした。
猴硐は十份とはまったく違う、静かで落ち着いた雰囲気の街です。猫たちは細い路地や石段、有名な猫橋のあちこちで自由に過ごしていて、人間にもとても慣れています。子どもでも近くでゆっくり観察できるので、猫好きファミリーにはたまらないスポットです!
鳥ㄚ二宅(Niao A Er Zhai)でランチ
猴硐でのランチは鳥ㄚ二宅(Niao A Er Zhai)というカフェへ。猫村の坂の上にある、古い民家をリノベーションしたおしゃれなカフェです。レンガの壁や木の梁がそのまま残されていて、京都のような落ち着いた雰囲気。



注文したのは、
- 台灣媽媽的炸醬拌麵(240TWD)→台湾風ジャージャー麺。甘辛い肉味噌が麺に絡んでおいしい!
- QQ紅燒滷肉(280TWD)→紅藜麦ごはんの上に煮込み豚肉と副菜が載ったどんぶり。ビビンバのようなイメージで、食べごたえ十分!
- 桂花紅茶(180TWD)→桂花(キンモクセイ)の香りがする台湾紅茶。爽やかでおいしかったです
- チョコレートケーキ — デザートに注文。甘さ控えめでしっとりとした、手作り感のあるケーキでした
どれも手作りの味で、丁寧に作られている感じが伝わってきました。ちなみに娘はジャージャー麺を一緒に食べました。
観光地価格ではありますが、雰囲気も含めて行ってよかったです!

店内には猫ちゃんもいます✨よく眠っていましたが、途中で起きてお店の外に行ったりしていました。
ただ、猴硐のお店はどこも結構混んでいました。鳥ㄚ二宅は運良くスムーズに入店できましたが、すぐ満席になっていました。ランチは早めの時間に行くのがおすすめです!
| お店 | 鳥ㄚ二宅(Niao A Er Zhai) |
| 住所 | 新北市瑞芳區柴寮路253號 |
| 営業時間 | 10:30〜18:00 |
| そのほか | 1人1ドリンク以上の注文が必要。休日は90分の時間制限あり。 |
帰りの道のり
帰りは平渓線で瑞芳駅に戻り、そこから台湾鉄道に乗り換えて台北方面へ。乗り継ぎもあるので、行きよりも時間がかかった印象です。
私たちは途中の松山駅で降りて、そこからUberでホテルまで戻りました。子どもが疲れていたので、最後はタクシーやUberに切り替えるのもおすすめです。
子連れで行くときのポイント

- 帰りのチケットは先に買う — 平渓線は本数が少ないので、到着したらまず時刻表チェック&帰りの確保を
- 駅のトイレに寄ってから観光へ — 十份も猴硐もトイレが少ないので、駅を降りたらまずトイレ!
- 暑さ対策は万全に — 十份老街は日陰がほぼなし。帽子・日焼け止め・飲み物は必須です
- ランチは猴硐がおすすめ — 十份は混雑しているので、猴硐まで移動してから落ち着いて食べるのが◎
- 帰りはUber活用もあり — 乗り換えが多いので、松山駅あたりで降りてUberに切り替えると楽です
まとめ
十份と猴硐は、どちらも台北から電車で日帰りできる子連れにぴったりのスポットです!
十份のランタン上げは本当に素敵な体験で、娘もランタンが空に飛んでいくのをとても喜んでいました。猴硐は静かで穏やかな猫の街で、おとなしい猫たちとのんびり過ごせます。鳥ㄚ二宅は雰囲気もごはんもよく、猫好きなら絶対に行ってほしいカフェです。
今回は両方をまとめて訪れたので少しバタバタしてしまいましたが、次はそれぞれの場所でゆっくり過ごしたいなと思います。鳥ㄚ二宅でもう一杯お茶を飲みながら、猫がそばでお昼寝しているのを眺めたい…!
| アクセス | 台北駅 → 瑞芳駅:TRA約40〜50分(約76TWD) 瑞芳駅 → 十份駅:平渓線約30分(約19TWD) 瑞芳駅 → 猴硐駅:TRA約5分 |
| 一日周遊券 | 平渓・深澳線一日周遊券 52TWD(瑞芳駅の窓口で購入) |
| ランタン料金 | 1色 約150TWD / 4色 約200TWD |
| トイレ | 十份・猴硐ともに少ないので駅に到着した時に利用がおすすめ |
※2026年6月時点。最新の情報は確認するのがおすすめです。

